静かに過ごす夜遊びのお茶家さん
大勢の仲間でワイワイ騒いだり、女の子のいる店にいってハメを外したりするのもいいけど、たまには一人でゆっくり呑みたいという時もありますよね。
他の都道府県には、ないのかと思いますが京都にはお茶家さんというのがあります。
お茶といっても喫茶店ではありません。
いわゆる舞妓さんや芸子さんがいる店です。
通常、舞妓さんや芸子さんは宴会の席に招かれるのですが、それぞれ所属というか、世話になっているところがあります。
それがお茶家さんで、宴席が終わると舞妓さんたちは戻ってくるのです。
そのお茶家さんにはちょっとしたカウンターがあって、楽しめるようになっています。
多くがこじんまりした店ですので、ゆっくりと時間をすごすことができます。
クラブなんかのように、暗くしていることもなく明るいなかでお酒を楽しむことができます。
相手をしてくれるのは、舞妓さんがいたらいいのですが、大体が出ていますのでおかみさんと話をしているといったところです。
夜10時くらいを回ると、舞妓さんたちも戻ってくるのですが、舞妓さんたちも宴席の仕事がひと段落し、家に帰ってきたようなところで、接客しているのが半分で、半分はくつろいんでいるといったところです。
いわゆる一見さんではいけない店ですので、騒がしくなく穏やかに呑めるのです。
特に何かというわけでもなく、たわいもない話をして過ごします。
そういう店ですので、時には芸能人の人もいます。